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Webライターって何から始めればいいの?医療資格者の初心者ライターがやるべきことって?

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rena
正看護師・産業心理カウンセラー資格保有。小児科総合病院の産科に就職し、その後精神科病棟の急性期・慢性期病棟にて多くの精神疾患の方の看護や薬理病理の勉強、身体疾患の患者も多く全身管理も行う。 また精神科特化の訪問看護ステーションにも勤務し、地域で生きる精神科疾患の患者の看護と地域連携、他職種連携などを行う。 現在は看護師ライターとして医療記事の執筆や編集、メディプロライターの講師を務めている。

在宅ワークやWebライターという仕事に注目が集まる一方で、やりたいと思っていても何から始めたらいいのかわからないという方もいるでしょう。

特にこれまで医療従事者として働いていた方は、ライターを始めたいと思っても周りに仲間がいなかったり、参考にできる人がいなかったりするかもしれません。

今回はWebライターとして活動するには何から始めれば良いのか、また医療資格者の初心者ライターとして仕事を受けるためにやるべきことは何か解説していきます。

医療従事者の方で副業を始めたい、新しい働き方で収入を得たいと思っている方は、ぜひ参考にしてください

Webライターってどんな仕事?どんな特徴がある?

Webライターという名前は聞いたことがあっても、どんな仕事なのか曖昧な方も多いかもしれません。

聞こえの良いことばかり耳にする世界では、「簡単にお金が稼げる」「資格はいらない」「パソコン1つでできる」という言葉を耳にしているかもしれません。

Webライターの仕事は、基本的に下記の特徴がある仕事です。

  • クライアントからお仕事をいただき収入を得るクライアントワークである
  • 最初は簡単に稼げない
  • 資格は不要なものの医療従事者としての経験や医療資格は十分活かせる

まず業務形態について、これまで正社員や契約社員、パートやアルバイトのような業務形態は聞いたことがあるという方も多いかもしれませんが、Webライターとしての仕事は「業務委託契約」になるのが基本です。

業務委託契約は、簡単に言えば企業からライターへ仕事を発注し、その仕事に応じた報酬を得る契約です。そのため正社員のように雇用契約を結ぶ形は基本的に少ないといえます。

次に「簡単に稼げる」という言葉からライターをやりたいと考えた方もいるかもしれませんが、そもそも簡単に稼げる仕事は存在しません

ライターの市場は甘い言葉を聞いている方も多いためか、参入する人の数も多く、1つの案件に何十人も応募し、1人の枠を取り合うというケースも多く見られます。

そのため最初はスキルを積むために数百円の記事から着手したり、無給でスキルを磨く期間を作ったり、むしろ自己研鑽として費用を払って学んだりする場合もあるでしょう。

簡単に稼げるという言葉は安直な言葉で、明確な嘘であると認識してください。

医療従事者として稼げるという点は次の章で解説します。

医療資格者・医療従事者としての資格や経験はwebライターの仕事で活かせる?

Webライターの仕事は、無資格でも始められる仕事です。ただし医療従事者としての資格があれば、その資格を活かして人気なWebライターの求人の中でも選ばれる人材になれる可能性があります。

また医療資格だけでなくクライアントの意向に沿った適切な記事を執筆できるようになれば、さらに医療資格を保有したライティングスキルのあるwebライターとして、さまざま仕事を引き受けられるようになるでしょう。

疾患に関する記事や看護師、薬剤師や理学療法士などさまざまな医療従事者に関する転職サイトの記事、薬に関する記事や医師への取材など、さまざまな現場で医療資格を活かして活用できます。

前述のように最初は簡単に稼げない仕事というのは事実かもしれません。しかし医療従事者の方がライティングスキルを身につけると、AIが台頭していく世の中でも重宝されていく人材として生き抜いていくことも可能でしょう。

医療の国家資格を保有し、医療従事者として働いてきた経験は、医療の現場を知らない他の方から見ると、非常に貴重なものです。

Webライターになるには何から始めればいい?

本題となるWebライターになるには何から始めれば良いかという点については、人によって異なるといえます。

前述のように、業務委託の仕事を「Webライター 求人」のように検索しながら探し、求人に応募してみる方や、クラウドソーシングサイトに登録し、数百円程度の報酬のものから応募して挑戦してみる方もいます。

ただいきなり未経験で挑戦しても、仕事を引き受けるのは難しかったり、継続して仕事を続けるのは難しかったりするでしょう。

そのため、まずはWebライターになるために自己研鑽を積むのが、遠回りに見えても、長期的な目線で見ると意味近道といえます。

自己研鑽の方法として、意欲は第一に重要ですが「Webライターにチャレンジしてみたい」「頑張ってみたい」という方は、メディプロライター®︎へ入会するのも1つの方法です。

さまざまなスクールがありますが、メディプロライター®︎は、医療資格者に特化したスクールで、基本のライティングスキルから学べる課題だけでなく、医療に関する記事を執筆できる課題もあり、医療資格者からの添削も受けられます

医療資格者で「何から始めたら良いかわからない、でも新しい働き方を身につけたい」という方は、まずはメディプロライター®︎の無料説明会に応募してみてはいかがでしょうか。

講師との1対1の相談会も希望制で毎月実施しており、その際に今後のキャリアや働き方についても質問や相談が可能です。

周りに質問できる人も少なく、孤独を感じやすい仕事であるため、メディプロライター®︎で働き方について質問できるのは精神的にも安心につながるのではないでしょうか。

ぜひ運営陣もさまざまな医療資格者の方とお話しできるのを楽しみにしています。

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https://medicalwriter.jp