講師紹介

名前:鬼頭 怜那
資格:正看護師資格・産業心理カウンセラー・YMAA認証マーク資格合格
経歴:小児の専門病院内、産科病棟で勤務。
その後精神科病棟と訪問看護ステーションで勤務後、webライターとして独立。
個人事業主として開業後、ライターとして医療系記事や薬理系記事、看護師のキャリア系の記事を執筆、他にもIT記事や脱毛関係の記事などさまざまなジャンルを執筆。
さまざまなジャンルの取材も企画出しから文字起こし、写真撮影などオフラインやオンラインで対応経験あり。
またディレクター業務として医療系含む複数企業の案件をKW選定から入稿まで行う。過去には教育系メディアで編集部のリーダーも務めた。
趣味

基本的に仕事で家にいる日が多いですが、それ以外は旅行に行っているか語学学習のため教室に行っているか、ちょっとコーヒーを飲んでいるかです。だいたいやることが決まっています。(笑)
旅行で普段見れない景色を見れるのも、デジタルデトックスできるのもパソコンばかり触ってしまうライターとしては良い趣味だなと実感しています。
記名記事や過去に執筆したジャンルなど
記名記事
・富士薬品様|【専門家監修】なぜかイライラする!考えられる原因は?解消と予防の方法も
https://fb.fujiyaku-direct.com/shop/pages/health_information_article027.aspx
・看護職賠償責任保険とは?看護保険って何?入るべきなのか保険の種類についても解説
取材記事
・【おまもりアートメイク認定看護師インタビュー】神奈川県藤沢市で活動する蟹江麻希さんのケース
https://omamoriartmake.or.jp/archives/2855
・いつまでも自分の足で歩けるように 健康寿命を伸ばすために整形外科医として治療へ抱く思いとは
他にも複数のSEO記事や取材記事の企画から執筆を行なっています。
ライターになった理由・きっかけ
看護師として働いている間にも論文などを書く速さ、読む速さに周囲からびっくりされた思い出があり、それをきっかけにライターに関心を持ちました。
ただ何より思っていたのは、看護師として働いていると「SNSで見たんだけど…」「ネットで見たんだけど…」などと真実ではない医療の情報を信用している方が本当に多いという点です。
もともと文章の読み書きの速さについて周囲から言われていた経験と、医療現場で感じていた思い、新しいスキルや働き方を見つけたいという気持ちを抱えて、ライターを始めました。
医療ライターに興味がある方・医療ライターとして成長したい方へ伝えたいこと

初めは私も踏んだり蹴ったりで、心が折れそうになる日々や、もう諦めようかなと思う日々もありました。でも1つ1つのお仕事先とのご縁やライター仲間とのご縁を大事にしながら毎日を過ごしていると、いつの間にか個人事業主として1人でやっていけるようになりました。
ただ、今も日々一歩一歩目の前の仕事に取り組みながらお仕事をしています。独立したからといって、何かが楽になったとかそういった感覚は正直ありません。少しだけあるとすれば、まとまった休みを取れるようになり、家族との過ごす時間が増えた・海外旅行にいけるようになった点です。ただしそのあとは大量の仕事が待っているので何も『楽』ではありません…。。
フリーランスとして働きたいという気持ちを持つ方の中には、『楽に稼げる仕事』という謳い文句からwebライターの仕事を始めようとする方もいますが、そういった方には不向きな仕事だと思います。
ただ、「新しい働き方がしたい」「新たなスキルを見につけたい」「臨床現場ではないところから患者さんを救いたい」という思いを抱えてライターにチャレンジしたいと思う方は、ぜひメディプロライター®︎講座を受講いただきたいです。
私自身、毎日コツコツ仕事をしているライターだからこそ、皆さんに寄り添える自信があります。
時に厳しくと書いたのは、楽に稼げると思ってしまう方がいるから、また適当な内容を書いて読者=ネット上の患者様を騙したくないからです。
怖そうと感じた方もいますが、中身は全然怖い人ではなくよく笑う旅行やアニメが好きな人です。(笑)
医療資格は臨床現場ではなくとも活かせるものです。本気で新しい自分を見つけたい、挑戦したい方はぜひお待ちしています。
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